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秋も深まった11月下旬。30分ほど時間があったので、外宮にて撮影をしました。
午後4時頃、2・3日前から急に寒くなったことと、午後遅いということで、なんとなく沈みがちな気分を反映し、れほど奇麗な写真はなく、寒々とした写真が多いと思います。時間が限られていいたので、いつものように三脚を使わず、すべて手持ち撮影です。暗くなってきたところですので、シャッター速度が遅く、手ぶれ防止がついているといっても、よく見るとぶれ気味の写真が多いです。(画面では、あまりわかりませんが。。)やはり、最近の高感度まで使えるカメラが欲しいと思いました。
06は、金色の部分で傾いた鈍い太陽が反射して鰹木の裏側を照らすところをとらえました。
07は、参道の石が上の木々から落ちるしずくで、長い長い年月が丸い穴を作ります。
08は、電球の暖かさがうれしかったです。
09は、外宮前の広場で西日を受けて輝く紅葉です。