2015.4.18 |
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His Master's Voice(鳥羽市鳥羽)
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Victorの「蓄音機」忠実な犬のマークが。きっと妙なる調べが聴けるのでしょう。鳥羽市「かどや」にて。 「廣野家」は、江戸時代後期から大庄屋として鳥羽城にも部屋が与えられており、文化年間に六代目の籐右衛門が「三僊堂」という薬舗を開業。明治時代から大正末期までは薬屋「括嚢舎」を営んでおりました。家屋が道路の角に位置していたため、屋号を「かどや」と呼ばれておりました。 カメラ:Nikon D700
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