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2015.4.18

 

居間に差し込む(鳥羽市鳥羽)

 

 

鳥羽市にある「かどや」の居間から廊下側の窓を撮影。時間帯によっては、ステンドグラスを通した光が座敷に差し込むそうです。太陽の高度から考えて、冬期の朝でしょうか?一度見てみたいものです。

「廣野家」は、江戸時代後期から大庄屋として鳥羽城にも部屋が与えられており、文化年間に六代目の籐右衛門が「三僊堂」という薬舗を開業。明治時代から大正末期までは薬屋「括嚢舎」を営んでおりました。家屋が道路の角に位置していたため、屋号を「かどや」と呼ばれておりました。
 10代目に当たる故廣野道夫氏が平成16年に土地・建物・文化的資料を鳥羽市に寄贈され、平成
18年には国の登録有形文化財に指定されました。(かどや保存会のページより)

かどや保存会のページ

カメラ:Nikon D700
レンズ:AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
焦点距離:112mm
絞り値: F6.3
シャッタースピード: 1/40
露出モード:絞り優先オート
露出補正:-1

ISO感度設定:1250
ホワイトバランス:オート